(コム・オップ! ガッタス!!)
2005・ガールズフットサルアウォーズ・表彰式
今回、「Kom op Gatas!!」として年間総括投票企画を行いました。
今回、主にやりたいのは今年のベストプレーヤー(MVP・ベスト5)を決めようという趣旨です。
実際に某フットサル雑誌であったクラッキ・デスタッキをまねたものですが。
・MVPプレーヤー投票・ベストプレーヤーズ投票(GK1名・FP4名)
・ベストゲーム・ベストプレー投票という形です。
詳しい投票ルールに関しましては専用投稿フォームからお送りください。
現場を見に行ってる方も、TVだけでの観戦の方でもそのプレーヤーに投票ください。
投票に関しましては1メールアドレス1票といたします。
あと、ベストプレーヤーに関してルール外の場合は投票は無効票とします。
12月30日・0:00(追記更新)
また、MVP投票1票+ベストプレーヤー投票の同名投票は
ベストプレーヤー投票のポイントを2ポイントとして採用し
MVPのみの投票はベストプレーヤー投票の1票としてカウントしました。
投票数:43人(うち無効票:1)のため42名の方々に投票いただきました。
・まずは、ベストチームの発表です!!
1位:Gatas Brilhantes H.P.(31票)
2位:chakuchaku J.b:3
2位:ミスマガジン:3
Carezza:2
TEAM dream:2
XANADU loves NHC:1
・MVP(CRAQUE:クラッキ投票)
1位:吉澤ひとみ:18
スフィアの象徴。ピッチ内の活躍はもちろんだが、女子フットサル界自体が彼女に
牽引されて動いている気さえする。トップアイドルとしては驚異的な能力を備えて
いる。 (reddevilsさん)
MVPの選考に関して言えば、ガッタスでのMVPはみうなと思っていますが、
芸能人女子フットサル公式戦というくくりでは、よっすぃーをMVPに選定します。
プレイではもっとうまい人がいると思いますが、スフィアリーグ創設の年に選ぶとなるとよっすぃーで決まりです。
ちなみに、プレイで選んだわけではないので、ベスト5によっすぃーは選んでいません。(よいどれリーマンさん)
とあるように、下のベストプレーヤー投票では17人でしたが
もしかしてMVPはベストプレーヤーとして選べないと履き違えた人がいるなら
ベストプレーヤーはもっと高い評価だったかもしれませんが。
それでもMVPという面では最多の18人の票をを獲得してMVPとなりました。
自分もいろんな選手の方にお会いして時折、話を聞きますが吉澤さんはいちライバルでありますが
芸能人女子フットサルでは象徴的な存在・先駆者としての憧れになってるということを耳にしてます。
彼女もこの春からの活躍が全てだと思います。
2位:是永美記:11
彼女の存在がGatasの、さらには女子フットサルそのモノの活性化に
繋がったと言えるのではないのかというほどの存在。もちろんプレーも一級品で
こと技術だけで見ればNo.1プレイヤーと言えると思います。
3位:小島くるみ:3
キャプテンシーでは彼女がNo.1なんじゃないかなと思います。
河辺さんが抜け不振に陥ったチームをここまで立て直した点も評価してます。(S.T.Zさん)
他の投票結果
里田まい:2
山口百恵:1
紺野あさ美:1
三宅梢子:1
立花彩野:1
時東あみ:1
高本彩:1
藤本美貴:1
小由里:1
ベストプレーヤー投票結果発表
今回、投票の選出にいろんな方向性があったのを知れました。
・純粋にベストプレーヤーを選出した方。
・ある程度のサッカー経験者は省き初心者状態からのプレーヤー
・推しメンだけを集めてみましたなど・・・。
その結果、FPは24名の選出がありました。では、結果発表です。
・GK部門結果発表
GK=DESTAQUE・GOLLEIRO(デスタッキ・ゴレイロ)
ミスマガジン #1 時東あみ
・GK投票全結果(ベストプレーヤー投票ポイント+MVPポイント)
1位:時東あみ:21(20+1)
桂三木助似のルックスからは想像も出来ない反応の速さ。攻撃的GKとは前に果敢に飛び出る事もそうですが、
彼女の得点機会機会に直結するスローの事、をも言うのでは。(加なり亜さん)
12月15日の時東あみのPKの反応は凄かった。(ケロロ少佐さん)
2位:三宅梢子:9(8+1)
全試合ゴールを守り3月の739カップで指を骨折しながらのプレーはとても印象に残りました。(雪風さん)
ボールを恐れないがんばりっぷりに感動 (きーぽんさん)
3位:石本沙織:4(4+0)
7月のすかいらーくカップのみですが レアリー本体だけではなかなか活動の場も薄いので
いっそ他所チームで助っ人レンタル移籍で活躍の場が
あればと…(ホント少数意見だわ) (Gunさん)
試合数は少ないが、確実なセービングや接触プレーを恐れない飛び出しを評価。(captain_hyichanさん)
3位:紺野あさ美:4(3+1)
Carezzaを退団した河辺さんと悩みましたが、セーブの印象度で紺野さんを選んでみました。
(フツさん)
以下・・・。
河辺瞳:3
橘佳奈:2
赤坂さなえ:1
中村真弓:1
時東さんが支持率50%近いダントツで1位となりました。
2位にはそのアピール度ど怪我を恐れない三宅さんが2位。時東さんが出るまでは
No.1候補と言われてましたが今回やってみて完全に形勢が違ってるのを感じました。
3位は紺野さんと「もったいない」という意味で石本アナが同ポイントでランクイン。
時東さんは顔が時折、桂三木助に似ている所ってのにはなるほどって思いました。が
スローイング・セービング・技術面のスキルはすごいと思いました。
8月の冒険王リーグも2節ほど観戦しましたがあそこを見に行った人は間違いなく
彼女がプレーでもプレー外でも魅せるゴレイロの1人になった感じでしょう。
10月の大会はクジ運とはいえ準優勝という称号を手に入れたわけですし。
あとはポジショニング・冷静さという面では紺野・三宅という所が上な気もするので
この3人が今後のGK争いに入ってくるのかなって感じです。
引退組の河辺さんやお台場での安定性からもザナドゥの中村真弓
成長面で橘・赤坂という票もあった最終結果となりました・・・。続いてフィールドプレーヤー投票。
・FP部門結果発表
DESTAQUE・FIXO/BEQUE(デスタッキ・フィクソ/ベッキ)
Gatas Brilehantes H.P. #11 里田まい
ガッタスが勝ち続けた最大の功労者と思います。攻撃陣にトップクラスの選手が多い中で、
守備力で目立つというのはすごいことだと思います。
(errortrap さん)
安定感のある守り。ロングシュートで点も狙える(まさたか。
さん)
点が取れるフィクソの代表格が彼女なのかもしれないという印象。
今は守りに重きを置いてパスという面では精細は厳しくもなってきましたが
一番、後ろからのシュートを持つのと何が何でも喰らいついてく
DFの良さも今回の評価の要因でした。
DESTAQUE・ALA(デスタッキ・アラ1人目)
Carezza #2 小島くるみ
攻守の切り替えの速さはスフィアリーグ1だと思います
熱くなると、一人でドリブル突破して、
シュートを外して、どんどん悪循環になる癖も直り、きちっと状況判断をしてパス・ドリブルを
使い分けるようになり、マッチアップに したら今、最も嫌な選手な気がします。(ひいろさん)
12月になってプレースタイルが格段に変わってる気がしてきたのは自分的にも伺えました。
小島くるみが今後、どういった感じのプレーヤーになるのかって感じですが。
2005年のという意味では良かったと思います。
DESTAQUE・ALA(デスタッキ・アラ2人目)
Gatas Brilehantes H.P. #10 吉澤ひとみ(MVPプレーヤー兼任)
ここ一番の勝負強さでゴールを決めチームの勝利に貢献。
また、強烈なキャプテンシーでチームをまとめている。
(トシさん)
色々言われてはいますが、この人の パスにはイマジネーションを感じさせます。
(みかん☆Sさん)
ゲーム内でのGKとの1対1の強さという面、是永とのコンビネーションから生む
得点・アシストは繋がりが重要なフットサルにおいてはキャプテンシー・供給役という面でも
攻撃面という所では得点でもアシストでもしっかりと存在感は示せていると思います。
DESTAQUE・PIVO(デスタッキ・ピヴォ)
Gatas Brilehantes H.P. #7 是永美記
ガッタスに止まらずガールズフットサルになくてはならない存在でしょ。正直carezzaファンとしては
彼女が出場した状態でのガッタスを倒さないと本当の優勝とは思えないです。
(ガチャさん)
途中出場が多い中、21ゴールは見事。その高い技量で、チームの危機を救う。
(トシさん)
技術的には是ちゃんよりも上手い選手はリーグに何人かいると思う。
しかし『魅せて得点する』という点に於いて、是永を凌駕する選手はいない。(本町さん)
出場時間得点率という面では一番の実績を持つのが彼女でしょう。なのでピヴォでの選出にしました。
。
カレッツァファンからも認められる是永さん。一般人からハロプロの舞台に入って1年ちょっと。
彼女の存在がガッタスの本気度・絆を深くさせた所。
小島と是永というライバルながらチームを超えた関係にする架け橋になれる存在になってく気がします。
以上、5名がベストプレーヤーということで決定させていただきます。
あと、せっかくなのでコメントが5〜8位の選手もベストofセカンダリーとして表彰したいと思います。
・FP投票全結果(ベストプレーヤー投票ポイント+MVPポイント)
1位:吉澤ひとみ:35(17+18)
2位:是永 美記:31(20+11)
3位:小島くるみ:27(24+3)
4位:里田 まい:20(19+1)
ベスト・セカンダリーメンバー
5位:長谷川桃:17(17+0)
6位:山口百恵:15(14+1)
7位:溝口麻衣:10(10+0)
8位:小由里:7
9位:高本彩:5
9位:庄子知美:5
9位:青山愛子:5
12位:藤本美貴:4(3+1)
松原渓:3
立花彩野:3(2+1)
MANAMI:2
石川梨華:2
あさみ:2
安田美香:2
柴田あゆみ:1
井本操:1
あじゃ:1
山本早織:1
青谷優衣:1
木村歩:1
投票経過・集計総括
序盤はベストFP投票は小島さんが満票を取るくらいの勢いでしたがMVPには
ほとんど選出されず、これは10月からの部分が影響したのかなって感じかもですね。
FP4枚目の椅子は接戦になりました。
あと、惜しかった中で印象が強かったのはカレッツァの長谷川桃さんですね。
自分も2004年の年末に初めて出てきた時に未経験ながらセンスがあるなと思ってましたが
5月からはカレッツァの核の1人でとなりピヴォというポジションの色の強さといえば
是永さんよりも濃いという印象でした。実際、12月も反転シュートでゴールを決めてますしね。
12月のディープインパクトとなった山口さん。が序盤抜け出すも。
中盤、里田さんが票を伸ばして後半は長谷川さんが票を伸ばすということになりました。
もしも、4位の選手が里田さんでは無くて、山口さんが選出なら小島さんがフィクソ、アラに山口さん。
長谷川さんが選出ならピヴォに長谷川さん・フィクソに是永さんという風に選出する予定でした。
あと、あえて、4人ずつで分けて表示してみましたがこれだけプレーでも
見せれる華のあるメンバーがいるんだなと実感しました。
それなりに試合を見たことのある方ならなんで選ばれたのかなって
プレースタイルは理解いただけるかと思えます。ホントはそれぞれコメントなんかを
全員分、ご紹介したいくらいですが・・・。
ぜひともチームの垣根を越えてのオールスターチームの結成。
各チーム混合でオールスターゲームというのをスフィアリーグから出して欲しいなと思います。
一応、上の20人に関してはホントにオールスターゲームとして出てくれないかなと思います。
今回、40名にものぼる投票があってゲーム・プレーの選考理由に
「自分がチームを作るとしたら」・「経験者なしでチームを作る」など
それぞれの色の投票がしっかり出ていて集計していても楽しいと思えてやれました。
逆にこういう見方もあるんだなと思いました。
これについては皆さんのコメントを何かブログのほうでも
また公開したいと思いますのでよろしくお願いします。
2006年新春
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