2006年4月6日・名古屋のスフィア3rdステージの予想をしてみよう。


さて、ひさびさに予想をしたいなと思います。

3rdステージの争点は後手に回るほど何かをやらかすカレッツァの場所選択。
これに掛かると思います。BSフジのガロッタスでも野田社長のdreamに対して「次は1回戦だな。」
という発言が普通、年間王者を目指すなら今、適切な選択ではないはず。

それを本当に実行してくるのかというのはかなりの疑問。
でも、やったとしたら大喜びなのは6番手以降のチーム・2強と1回戦では
当たらなくて済む選択が可能になるからであろう。

ただ、年間王者を棒に振るということは無いと思ってる自分のトーナメント予想は。
おそらく、2強が残った場合、リザーブ昇格組は次のリザーブ入れ替え決定試合で
楽に試合が戦えるチームの山を選択するのが絶対だろう。

ただ、5・6番の順番があやふやで年間ポイント順ならXANADU・蹴竹だが
前回大会の成績なら蹴竹が1点3失点、ザナドゥが0点2失点なので、総得点で蹴竹が上のはず。
一応、年間王者を意識していくらなんでもカレッツァはdream1回戦は選択はしてこないだろう。
確実に勝ってリザーブ落ちも避けれる状況は作りたいし。

あと、XANADUはカレッツァには昨年夏の冒険王リーグで相性がいい。なので、
小島・長谷川封じは小由里の加入からも容易に出来ると判断してカレッツァに挑むと思う。

第1試合:Gatas(1番くじ)−FANTASISTA(7番くじ)

第2試合:ミスマガジン(4番くじ)−蹴竹G(5番くじ)orXANADU(が5番くじ)の場合

第3試合:TEAM dream(2番くじ)−chakuchaku J.b(8番くじ)

第4試合:Carezza(3番くじ)−XANADU loves NHC(6番くじ)or蹴竹G(が6番くじ)の場合

一応、この予想を本線にしていきたいという予想。後半の山はかなりの死のグループだろう。
で、トーナメント展開はGatasが楽に決勝という図式という所。

グループA側はGatasは全員が出れる状況になるので
この楽な展開でどれだけ選手を試せて圧勝できるかだと思う、
決勝はおそらく紺野・里田・石川・吉澤・是永の黄金セットをぶつけてくるのはまちがいないので。

そうなると、リザーブ降格争いは順当に12月のリザーブでの因縁再現のファンタ−蹴竹が濃厚。
ただ、PK戦になった場合は蹴竹、有利だと思う。蹴れる駒数は圧倒的に蹴竹有利だと思うので。

グループB(後半側)は・・・。

カレッツァは小島よりも自分が見た渋谷のRNCのように
井本・長谷川・ふるが攻撃的に歯車がかみ合えばと思う。
一度見てみたい、ギャンブルな戦術なのが小島・井本・ふる・長谷川というカレッツァの超攻撃セット。

この小島以外の攻撃系3人衆が点に絡めないと逆に厳しくなると思う。
前回、長谷川の不調で決勝に駒をすすめなかったわけなので。

XANADUはもし、最高布陣を敷けたら穴がまったく無いチームになるだろう。
まあ、穴はゴレイロくらいかなという感じで。攻撃時に相手チームの数が無いと
そう失点もしない上に、そこから点数に結びつく可能性も高いだろう。
今回、一気に決勝進出というのはもあると思う。

J.bは守備はいいが、今回、この強豪陣と当たる中で点が取れるかにかかる。
もし、自分の予想トーナメントで前回のセミファイナリストが順当に勝つようだと因縁対決がある。
なんか、これはこれで面白いって感じになりそうだし。注目点だと思う。

dream戦はSTOP宇津木をどこかがやらかすと面白いことになるだろう。

リザーブリーグは見えてこない。四谷の構造改革が無ければ
南葛YJ・ASAIの順での返り咲きでほぼ決まりだろう。ただ、ここでも欲しいのは
トップで勝ちきるための圧勝なチームが出るかどうかである。

それは4月6日に確認してきたいと思います。

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