第2回フジテレビ739カップ・第3試合
FANTASISTA−HORIDASHIMONO


FANTASISTA チーム HORIDADASHIMO
前半
後半
合計
2*07:30・青谷 優衣(木村 歩) ゴール なし
奥山 明日香(GK) スタメン 中村 真弓(GK)
奥谷 侑加(フィクソ) 有馬 綾子(フィクソ)
山口 未来(左センター) 平塚 奈菜(右アラ)
戸井田 アンナ(右アラ) 稲熊 泉(左アラ)
青谷 優衣(ピヴォ) MANAMI(ピヴォ)
1*04:30・戸井田 アンナ⇒丸山 葵 メンバーチェンジ 1*3:00・MANAMI⇒くまきり あさ美
HT・青谷 優衣⇒木村 歩 1*6:10・平塚奈菜⇒福田 真由美
PC・山口 未来⇔木村 歩 1*6:30・くまきり あさ美⇒MANAMI
2*05:10・山口 未来⇒青谷 優衣 HT・有馬 綾子⇒氏家 裕子

軽く、ゲーム内容。

ファンタは八千代からの新戦力の2番こと木村さんが背番号10で登場。
で、入場の時、北澤さんがファンタの女性コーチの方と話していた。というのもファンタの女性のコーチの方も
プレデターの女子部の選手の方。ガッタスのコート相根さんを通じてる知ってる仲である。

ってことでこのことを北澤さんは別に何とも思っては居ないようだったし。円満そうに語ってた。で、試合開始。
その木村さんは控えで。出ないのか?という感じでゲームが進む。
HORIがフィジカルで攻勢するもファンタの奥谷が上手くなっていて
完全にファンタの壁となって立ちはだかっていた。あと、なかなか無い左利きで蹴るので
相手もクリアコースを塞ぐことが出来てなかったのも見えた。このワンバックの安定感があることで、
お台場・奇跡の3位に感じが出来るチームになりつつあるのか。と、思いつつ折り返しはスコアレス。

ファンタの青谷はお台場の時からの動ける存在にここ何度か見て打っていくシュートが出来るようになり
チャンスさえ作ってもらえればな雰囲気だった。ただ、チャンスメイクをするのが既存メンバーには居ない・・・。
そんな折、後半。FANTAの10番、木村さんを満を持して投入。完全にゲームはファンタが支配する展開に。
でも、彼女は自らシュートは打たず、あくまでゲームメイクに徹していた。打てる場面はあっただろうし。

で、後半、一度休んだ青谷が再投入してついに均衡が破れる。HORIも前試合で3失点のため。
ここで勝たないと2位はかなり厳しい状況。そこでやや前目の攻め。結局、それが木村に奪われカウンター。

一番前で張っていた青谷にパス。そこで決められるかだったが。青谷は落ち着いて1対1を制した。
それが試合終了30秒前。あとは、タイムアップの笛を待つだけとなった。で、1−0でファンタの勝利。

この試合終了後。青谷がすごく涙目になっていた。このようなパターン練習を積んでいたのだろう。
ファンタとしては初めて綺麗な形のゴールにチーム全体が盛り上がった。

あと、後半から出てきたHORIの2番もやたらめったら上手い。たぶん、選手表の名前と違うというのがこの点。
妙に上手い選手が入る状態も見えつつも、その人たちがなんか微妙なプレーをしたな。と、思えた。


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