5月23日、各チームデータ
ベスト布陣編


Gatas、私が考えるベストパフォーマンス。

是永美記
吉澤ひとみ
石川梨華
里田まい
紺野 あさ美

自分が一番ベースに考えたい理想のセットはこれ。
攻守の安定を考えると一番これが理想的。石川・里田が後方の守りで動き
横方向を是永・縦方向を吉澤とでWプレスでしかければそこで奪って一気カウンターも取れる。

これにいろいろなパターンを加えていく感じ。

◆藤本を起用の場合。

ピヴォなら是永・石川・川島といった所が後ろ目左アラを担当。吉澤は前回同様、前目の右アラ。
左ウィングで起用なら。そのまま、是永がピヴォで最前線から攻めとプレッシャーを張る。
もしくは、昨年秋〜冬によく見られたあさみとの2ウィングトップ。
こうなれば守りも2枚のフィクソ里田・是永・吉澤・みうな・川島といった所で固めるだろう。

あとは、サブでメロンってところが致し方ない。アラで柴田。今回は徹底的にバックの位置で斉藤だと思う。


まずは、Carezza(カレッツァ)・サンズ。(5月9日現在のメンバー・練習参加含め。)

背番号 選手名 ポジション 寸評・および
河辺 瞳 ゴレイロ 不動のGK、キャプテンシーはあるが技術はなく判断力と自分の周囲判断はほぼ無し。
小島 くるみ フィクソ 扇の要となる指令塔。ドリブルの実力は全選手でNo.1。でも、チームメイクはゼロ。
小林 恵美 アラ 技術は無いがチームに声で存在感を示す。
4? まこと ピヴォ 170cmのタワー的な存在のピヴォ。実力はそこそこ。この子も引退の模様。
長谷川 桃 ピヴォ/アラ スピードと動きの切り替えがまずまず。経験5ヶ月ながら成長度はピカイチの存在。
7? 左アラ チーム1のパワーフィジカルの持ち主。ただ、どうやら事務所を辞めた模様で引退?
五十嵐 りさ フィクソ/アラ 小島をアラに押し上げた時のワンバックに使われる。パサータイプ。
秦 礼子 ピヴォ 長身に似合わない柔らかいボールタッチの技巧派ピヴォ。チーム1のサッカー通。
10 瀬戸 早妃 アラ TBS感謝祭ミニマラソン一般女子1位でスタミナは1級品。技術がつけば良い存在に。
11 井本 操 右アラ 今まではボディポテンシャル前回、さらに技術をつけたのを見せる。チームのメインアラ
14 大網 亜矢乃 アラ アラ要員だが。まだまだの存在。そんなに出場はしていない。
15 田中 かおり フィクソ/アラ 小島をアラに押し上げた時のワンバックに使われる。こちらはワンバックの守りタイプ
16 滝 ありさ アラ まだ、際立った出場経験が無いのでコメント無しで。
17 富田 麻帆 FP まだ、際立った出場経験が無いのでコメント無しで。
18 赤坂 さなえ アラ まだ、際立った出場経験が無いのでコメント無しで。
19 伊藤 あい アラ 自称、逆ディープインパクト。プレーを見ても、う〜ん。ってしか言えない存在。
20 西原 杏澄 アラ まだ、際立った出場経験が無いのでコメント無しで。
25 太田 彩乃 FP カレッツァメンバーの個人ブログで練習に参加したメンバー
26 小林 ユリ FP カレッツァメンバーの個人ブログで練習に参加したメンバー
31 元木 あき ゴレイロ 強いボールへの反応の良さがある。ポジショニングで素人だが河辺よりもセンスあり。

私が予想するカレッツァベストパフォーマンス。

秦 礼子
長谷川 桃
井本 操
小島くるみ
河辺 瞳

ダイアモンド戦術を崩さないとしたらこの陣形。ただ、前線はボックスで2枚で1本という雰囲気に近い。
小島が最後尾で作る場合でこうだが。秦・長谷川が逆の位置になる可能性も高い。
あと、小島をアラにして中盤を井本・小島+ピヴォで、後ろに五十嵐or田中を使うのが主流かと。

あとはアラメンバーが。予選ではひょっこい変わっていくのかもしれない。
それで使えそうなメンバーは本戦でもしっかり使うといった公算。


CHOOP(シュープ)

背番号 選手名 ポジション 寸評
三宅 梢子 ゴレイロ 小さい体ながらも抜群のボール反応を持つ。実はチームの年長さん。
岩田 ゆり ピヴォ 169cmと抜群の姉御気質のキャプテンシーでチームを牽引する。
山本 早織 フィクソ カレッツァにも引けを取らないフィジカルで最後尾で守りを固める。
西方 敦子 ピヴォ サブメンバーもボディバランスは秀逸。技術がつけば面白いピヴォ
半田 小由里 左アラ/ピヴォ サッカー経験者でチーム1の得点感覚を持つストライカー。前大会、3得点
青木 秀加 フィクソ/アラ お台場からずっとHbGで常に参加。後方のプレーヤーで動く。
新メンバー(予定) FP ファンタ離脱で新メンバーセレクション予定。
青山 愛子 FP 新メンバー。ファンドル出身のグラビアアイドル。運動経験豊富な新戦力。
川島 令美 FP 新メンバー。女優さんらしい。際立ったことはわかりません。
10 庄子 知美 フィクソ/アラ サッカー・フットサル共に経験者でゲームメイクがしっかり出来るエース
11 影山 のぞみ 右アラ/ピヴォ スタミナは全チームでも1番。知識が秀逸で無駄の無い動き。最高のアラ。
12 あじゃ FP/GK ムードメーカーで重い体に似合わないスキルも持つサブメンバー。

私が予想するCHOOPベストパフォーマンス。

経験者優遇ルールってのがあるのでその場合も想定して・・・。
ちなみに、それが無いなら今までどおりのスターター戦術。黒色の部分って事で。

岩田(西方)
三宅 梢子

◆庄子・半田セット
この場合だと、二人ともアラ的なポジションで起用され、Wコントロール戦術かなと。
半田は攻撃的に。庄子は組織的に。2つのパターンで攻める感じで。
この場合には、フィクソの位置に山本、もしくは新メンバーというのが有力的か。

◆庄子・影山セット
この場合は影山がピヴォで起用されてのボックス型に。彼女は前目であっても
相手の攻撃を摘むためにすぐに最後尾に戻ることも出来る。
HORIとの練習試合ではゲームメイクレベルも上がってることから十分、機能するだろう。
ボックスな分、もう一人の後方は、庄子以外の誰かで十分に守りもできる。

◆半田・影山セット
前大会のベスト布陣と全く同じの後ろアラが半田。前アラが影山という布陣。
この場合は半田が積極的に前を行ったときにサポートで影山が入って2枚攻撃をする。
この場合だとダイアモンドなので。山本のワンバックしかないという感じ。


HORIDASHIMONO(ホリプロ)

お台場 EH! 739 背番号 選手名 ポジション 軽く寸評
-- -- 稲熊 泉 ゴレイロ 739カップNo.1ゴレイロの存在。だが、5月は出ないの?
-- -- 氏家 裕子 フィクソ サブ起用のアラ。やる気は無い。
-- -- 3→1 中村 真弓 アラ→GK スタメン起用の後方アラ。だったが、ゴレイロに転向。
-- -- −−−− −− −−
○6 × (5) 西端 さおり ピヴォ 前線での動きはあり。この大会に戻ってくればおそらく起用。
-- -- 松田 美帆子 アラ スタメン起用の前線アラ。
-- -- 上地 春奈 アラ やたら動く。プレシャータイプのアラ。スタミナは無い。
-- -- 足立 麻美 アラ サブ起用のアラ。動きは無い。
-- ○4 MANAMI ピヴォ チームのストライカー。強烈なシュートあり。
○5 10 くまきり あさ美 フィクソ 後ろに付くワンバック。そこにいたのか的な存在で守る。
○168 ○10 -- -- ゆりん フィクソ 168cmのうわづえは存在感あり。運動神経も良い。
○7 ○7 -- -- 平塚 奈菜 アラ こちらもうわづえがある。出てきたらおそらくスタメンクラス。
○3 ○3 -- -- 高橋 有香 アラ あんまり資料無し。お台場ではそこそこ出場。。
○44 ○8 -- -- 胡蝶蘭エリ アラ キック力があるお笑い芸人。ただ年が・・・。(汗)

ちゃんとしたメンバー情報が無いので詳しいフォーメーションは割愛。
おそらく、MANAMIのワントップに3枚攻撃なら両サイドに2人。
3枚守備ならとにかく潰して前線というカウンターorギャンブルの戦術だろう。


FANTASISTA

公式サイト
背番号
名前 5月14日
お古・背番号
ポジション 寸評
−− 森田 かな ゴレイロ 新メンバー。たぶん事務所の研修生だが、今まで一番良いGK
−− 木村 歩 アラ PM?技術はずば抜け。理由はこの人が23日に出場の場合で。
戸井田 アンナ ピヴォ 前線の一角。どっちかというとポストタイプ。
奥谷 侑加 フィクソ チームで一番の有名人。チーム1の背で最後方で守る。
青谷 優衣 ピヴォ チーム1の若さで動きはピカイチ。自分で作れるようになれば怖い
藤江 莉莎 アラ サブのアラ。チームの中でも2枚ほど格下の存在。
10 鈴木 彩 無表記 アラ この人、出場を見たこと無し。ただ、背丈は大きい。公式新メン。
11 奥山 明日香 フィクソ どかっと構えるタイプのサブのフィクソ。公式新メンバー
14 丸山 葵 10 ピヴォ 14日の試合で前線の右を任されたピヴォ。公式新メンバー
16 富永 理緒 アラ 田舎っぽいサブおそらくほとんどの起用は無いかも。公式新メン
17 山口 未来 アラ お台場のキックオフシューターといえばわかるはず。常に真中。

私が予想するFANTAベストパフォーマンス。

経験者が出るのか次第だが、それは無いものと想定して・・・。
ファンタの戦術は吉本も取り入れていた1−1−2のフォーメーション。
これはセンターに本来なら最後尾のフィクソを真ん中に配置するパターン。
キック力のある人や能力がずば抜けて中盤でしっかりゲームメイクをするための戦術。

お台場カップのよしもとの斉藤陽子がまさにそれだった。

青谷 優衣 丸山 葵
山口(木村)
奥谷 侑加
森田 かな

これがベストの布陣。寸評に書いたコメントを見れば納得していただけるかと。
奥谷はワンバックで起用。(レアリーの森本のような働きをする。)

これを両ウィングが決めれるかはさておきで前線を張る。
あとは、山口のシュート力。(実際、14日の八千代でも一般のレディースリーグで1点を決めている。)
出場した場合の木村。こんな所かな。

ちなみにファンタがカレッツァに勝った試合では2−0にした時点で木村を下げ。
奥山を入れて2−2のボックスにして守りを固める戦術に切り替えて無失点にしている。

あと、2試合目のカレッツァ2−0の時は木村は1秒たりとも出場していないことを付け加えておく。
ちなみに守りはボックスタイプと前線3人がフラット3を組むような感じでパスコースをふさぐ。
あまり、浮き球を使うメンバーが居なかったのでこの守りは機能したが。浮き球をやられるとつらい。

この4ヶ月での成果が試されるわけだが、果たしてどうなるのかな。と、行った所である。


TEAM dream(avex選抜チーム)

選手名 ユニット
阿部 絵里恵 dream
高本 彩 dream
中島 麻未 dream
西田 静香 dream
橘 佳奈 dream
長谷部 優 dream
山本 紗也加 dream
海老沢 神菜 フルーツポンチ
杉林 沙織 フルーツポンチ
小島 由利絵 フルーツポンチ
近野 成美 フルーツポンチ
嘉陽 愛子 ソロアイドル
絵梨華 所属アーティスト

試合データが無いので予想のしようがありません・・・。ということで、各チームのリーク面を含めた見所。


◆HORI
HORIはCHOOPの公式ブログなどでわかったことで。
前大会のベストゴレイロ・稲熊が出なくなり
前回、FPとして3番をつけていた中村が担当しています。
この点で高く長い距離を投げれるゴールクリアランスと
セービング技術というのは格段に落ちたので
守備力やキーパーからカウンター戦術というのが
激減するのは明白なんじゃないかな。と、思います。

実際、CHOOPと練習試合。(試合と同じルール)で
1−4で敗戦。な上にこの日は半田・岩田が不参加で
CHOOPはサブ組でもゲームを作り
実際、サブ組がゴールを決めてるという情勢です。

そう考えると、アイドル組のメンバーにお台場組が
いないとなったらHORIは前回大会よりも厳しいと思う。
ただ、MANAMIのストライカーセンスはあるので
彼女が今回の練習で能力が上がってると怖いって所くらいかな。


◆CHOOP
逆に経験者2名制限ルールでどういう色を作るかだと思う。
CHOOPブログの明解が本当なら影山さんが
ゲームメイクが出来るようになったとしていたら
2名でも十分生きると思う。

正直、半田・庄子といったメンバーの練習参加率は全体の半分。
だからこそ、どっちもわかっていてGW明け以降は常に
練習に参加していた影山がサブのプレーヤーや新メンバーも
生かすことが出来ると強いのかな。って思う。

攻撃重視なら半田・影山
バランスなら半田・庄子
守備重視なら影山・庄子

って所が無難なんだな。と、思う。
実際、主力でないとはいえ
岩田・山本・青木といった3人はお台場・EH!PAで
HbG組として主力級の選手でお台場で
それぞれゴールを決めているメンバー。

あじゃ・新メンの青山愛子・川島令美もそうとうな
セレクションを勝ち上がってここに居るメンバーなので
今回はファンタのネックがより本気の選抜チームだと思う。

あと、何よりGKは三宅梢子
ボールの反応は全チームNo.1なのでポジション取りが
出来ると間違いなく今大会のNo.1ゴレイロ候補だろう。

自分がこのチームは魅力あるというのはそこにある。


◆カレッツァ
及第点はGatas×Gatasさんが上げていたので。
自分はその補足で・・・。

まず、今回、前・後半でどうしてもやりたかった
プランがあった。それは元木をゴレイロとして使えるかって所。
そして、小島は前線でポイントゲッターになれるかどうか。

やはり、これは鷹・まことが居なくなった分
フィジカルコンタクトが強いメンバーが消えたことで。
崩せる小島を前線で点を取りにいけるかって試しだったが。
結果は散々。逆にプレスにすぐに巻き込まれ成すすべ無し。

結局、点を決めたパターンは今まで同様
ドリブルで持ち込んで流れでシュートだった。
自分が止めて態勢をつくることが出来ないのだ。

結局、この案は失敗で後半の試合からは小島は上げても
右のアラの位置にしていた。それから4点ばかし決めたけど。
おそらく、本番ではこれはやってこないのは明白だろうと
思って自分はあえて書かなかった。ということにしたい。

で、もう一つ。自分が上げたいのがGK河辺の失態ぶり。
この人、ホントにゴレイロってくらい。
彼女がFPに出たことでよりわかったんだが。
(元木がGKをやり、彼女がCPということでワンバックで。)
彼女、周りに指示を出すのは理にかなっているんだけど。
いざ、自分の目の前に展開が来ると全く反応できてないのだ。

後半。小島をピヴォで起用したことで。
カウンターをされると全く戻れないサブクラスメンバーの
カレッツァでは不利的状態なのだが。

ただ、相手は奪ったばかりでそれほどスピードは無いのに。

本来、この場合は少しでもフィニッシュ態勢を遅らせ
味方の戻りを作ったうえで勝負するのが最善策だが。
そこで河辺はすぐに飛び出していくのだ。
それでいて飛び出しといってもエリア内で体ごと行くだけ。
で、相手はひょいと交わして空っぽのゴールに
ゆったりボールを流すだけ。→失点。

このパターンで河辺が全失点に絡んでいる。
GK時に2点。FP時にも2点やられている。
勢いに乗ってキックでクリアなんてのも全く無いというか
彼女のFPでのボール捌きを見ていると出来ないのである。

それで小島は状況が悪くなり焦ると
持ち込んでシュートという得意のパターンの精度も落ちる。
もちろん、マークに着かれているのもあるが。

八千代でのファンタ戦も振り切っているのに。
シュートはサイドネットで全然得点の匂いがしなかった。
逆にAグループは守り重視のチーム。
これで点が取れないで2試合とも引き分けになる
可能性は無くも無いって情勢。

これで、HORI−ファンタがどっちか勝てば
カレッツァは1位通過じゃなくなるのだ。
一応、前回、女王のカレッツァだがそうとう厳しい気がする。

ただ、一つ言えるのはカレッツァの守備の約束事は
主力級で固めた時は堅いので今回も守りで固め
少ないチャンスで点を取るって戦術しかないのかもしれない。


◆FANTASISITA
これはGatas×Gatasさんが書いたとおり。

この1週間で青谷がトラップ技術があがったかに掛かると思う。
彼女は動き回れるのでウィングとしては抜群で。
スペースへの動きはすごく良いのだがきちんとした
ボールコントロールが出来ないのだ。

逆に言えば、新規参入の丸山さん

彼女がもっと技術をつければシューターとして生きると思う。
うわづえと精神力が高いので試合感しだい。
実際、八千代では彼女はスタメン起用率が高かった。

これに奥谷のファンタの壁と山口のKO(キックオフ)レンジ
シュートという公算が強いだろう。

もし。例の2番が出た場合はこのチームは組み立てという
武器まで持ち合わせることになる。出る可能性は大いに低いが。

といった感じであろう。

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