冒険王リーグ・ファイナリストチーム分析。

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というわけで、決勝トーナメントの分析に行きたいと思いました。
現場で得た最新情報を胸に秘めてです。


Gatas Brilhantes H.P.

予選1週目の悪夢がウソのようによみがえった女王・ガッタス。
死のリーグにふさわしかったグループAを後半2日間は完璧な内容で勝ちきって奇跡の2位進出を遂げた。

吉澤も閉会式で「気を抜いてた。けど、ここからここまで来れたのも知れた。」
これで気を抜かずにいくことが大事になってくる。今度は初物。知らぬものがない
実力派の決勝トーナメント。気の緩みさえでなければ大きな負けは無いだろう。

攻撃力:5
守備力:3
独創性:5
選手層:5
総合点:18

背番号 名前 主要ポジ 寸評・およびいろいろ
辻 希美 ゴレイロ 冒険王リーグは不参加。
柴田 あゆみ アラ チームのアラとしてセカンドメンバーながら出れば積極的にプレスを掛ける。
みうな フィクソ 針の穴を通せる最高のパサー。CKのグランダーパスはもはや武器。
藤本 美貴 ピヴォ 前・勢いをしっかり持ったピヴォ。得点を演出できるピヴォ
是永 美記 ピヴォ この狭いコートでも得点をしっかり取れるエースストライカー。ボールコントロールNo.1
あさみ アラ 詰めるスピードは1級品。予選は精細を欠いたが1発勝負の決勝ほど強い存在。
石川 梨華 アラ しっかりしたプレーを心がける分精度が消えた。フルスロットルを再び見れるかがカギ
10 吉澤 ひとみ アラ プレーで示すキャプテンシーとメンバーには対等に。全てに穴は無い
11 里田 まい フィクソ フィクソとしてもこの狭いコートでゴールを狙うハンター的フィクソ
12 紺野 あさ美 ゴレイロ ケガをしてでも守る守護女神。テーピングの状態から決勝参加率は5分5分。
13 斉藤 瞳 アラ どうにしても彼女の前の姿勢が相手には脅威の存在。

Gatas・ベストフォーメーション

ゴレイロ 紺野 あさ美 是永 美記 吉澤 ひとみ
フィクソ 里田 まい 柴田 あゆみ 斉藤 瞳
後アラ みうな 石川 梨華 斉藤 瞳
前アラ 吉澤 ひとみ あさみ 石川 梨華
ピヴォ 是永 美記 藤本 美貴 あさみ


Carezza(カレッツァ)

予定通りで1位通過できたカレッツァだが。ここに来て最大の不安点は小島の風邪。
リーグ状況的に温存に務めていたが、そうとうなもののようだ。実際、決勝に万全でないのは明白。
おそらく、7月同様、ベストメンバーのみで戦ってくるだろうけど。持ちきれるか?

あと、河辺の抜けた穴は非常に大きく失点は7点と少ないのだが・・・。
それはあくまでグループBだったからという話。赤坂のキーパーミスで失点というのを
自分が見た試合・4試合で4失点。もし、赤坂が対当する場面があったときは確実にやられる。

攻撃陣も独創性にはかけている印象で厳しい印象。
ただ、小島・長谷川が爆発のようなら当然、優勝候補なのでそれ次第ってこと。

攻撃力:4
守備力:4
独創性:3
選手層:3
総合点:14

背番号 選手名 ポジション 寸評・およびいろいろ
赤坂 さなえ ゴレイロ 不動のGKだったが、7月を最後に引退。
小島 くるみ アラ/フィクソ 扇の要となる指令塔。ドリブルの実力は全選手でNo.1。でも、チームメイクはゼロ。
小林 恵美 アラ 技術は無いがチームに声で存在感を示す。
ふる けいこ ピヴォ 本人談です。サッカー経験と格闘技経験がある新戦力。プレーを見次第。
長谷川 桃 ピヴォ/アラ スピードと動きがよく。いまや、カレッツァのスピードスター。小島に続くもう一つの軸。
五十嵐 りさ フィクソ ワンバックのレギュラーに固定。パサータイプでフェイントも織り交ぜる起点。
秦 礼子 ピヴォ 柔らかいボールタッチの技巧派。チーム1のサッカー通だが最近スランプ気味。
10 瀬戸 早妃 アラ TBS感謝祭ミニマラソン一般女子1位でスタミナは1級品。技術がつけば良い存在に。
11 井本 操 右アラ 今まではボディポテンシャル前回、さらに技術をつけたのを見せる。チームのメインアラ
14 大網 亜矢乃 アラ アラ要員だが。まだまだの存在。そんなに出場はしていない。
15 田中 かおり フィクソ/アラ 小島をアラに押し上げた時のワンバックに使われる。こちらはワンバックの守りタイプ
16 滝 ありさ アラ セカンド・アラメンバー。スピード系のアラ。
17 富田 麻帆 FP セカンド・アラメンバー。どの力も並みのもの。
19 伊藤 あい アラ 自称、逆ディープインパクト。プレーを見ても、う〜ん。ってしか言えない存在。
20 西原 杏澄 アラ まだ、際立った出場経験が無いのでコメント無しで。
21 矢縄 紗弓 ゴレイロ まだ、際立った出場経験が無いのでコメント無しで。
25 太田 彩乃 アラ セカンド・アラメンバー。ポジションの取り方はまずます。

Carezza・ベストフォーメーション


ゴレイロ 赤坂 さなえ 矢縄 紗弓 −−−
フィクソ 五十嵐 りさ 田中 かおり 秦 礼子
後アラ 井本 操 富田 麻帆 瀬戸 早妃
前アラ 小島 くるみ 太田 彩乃 滝 ありさ
ピヴォ 長谷川 桃 ふる けいこ 秦 礼子

CHOOP(シュープ)

初優勝する状況は整った印象のチーム。本気度も選手層も
モチベーションの持って生き方も非常にレベルが高い。

とりあえず、絶対的1番手は無いが大きな痛手となるところが無く穴が無い。
両エースの庄子・小由里。計算できるピヴォ陣。
最後尾のゾーン取りのうまい青山・タワー的存在の岩田・山本。
1位になるべく形は今大会、一番。1位通過したことで準決勝の負担も減る。

ただ、ひょっとしたらってメンバーで?っていう可能性があるので・・・
。ここでは控えるがまずは、初の頂上決戦進出が全てになるのではないかと思います。

攻撃力:5
守備力:4
独創性:4
選手層:4
総合点:17

背番号 選手名 ポジション 寸評・およびいろいろ
三宅 梢子 ゴレイロ 小さい体ながらも抜群のボール反応を持つ。実はチームの年長さん。
岩田 ゆり ピヴォ⇒フィクソ 169cmと抜群の姉御気質のキャプテンシーでチームを牽引する。
山本 早織 フィクソ/アラ カレッツァにも引けを取らないフィジカルで守りを主に固める。
AYANO ピヴォ お台場カップ以来の現場復帰。感覚が戻りツボに入ると怖いスピードピヴォ
半田 小由里 左アラ/ピヴォ サッカー経験者でチーム1の得点感覚を持つストライカー。
青木 秀加 フィクソ/アラ お台場からずっとHbGで常に参加。後方のプレーヤーで動く。
石原 朋香 アラ/ピヴォ 初期袴田チームメンバー。技術もそこそこあり。真中でプレーすることが多い
青山 愛子 フィクソ すっかりチームの壁になった愛子さん。
川島 令美 左アラ 女優さんらしい。際立ったことはわかりません。
10 庄子 知美 フィクソ/アラ サッカー・フットサル共に経験者でゲームメイクがしっかり出来るエース
11 影山 のぞみ 右アラ/ピヴォ スタミナは全チームでも1番。知識が秀逸で常に動ける存在。
12 あじゃ ピヴォ/GK ムードメーカーで重い体に似合わないスキルも持つ。

CHOOP・ベストフォーメーション


ゴレイロ 三宅 梢子 あじゃ 小由里
フィクソ 青山 愛子 岩田 ゆり 山本 早織
後アラ 庄子 知美 川島 令美 山本 早織
前アラ 小由里 青木 秀加 石原 朋香
ピヴォ AYANO 影山 のぞみ あじゃ

XANADU loves NHC(ホリプロ)

初勝利から一気に決勝トーナメントに殴りこんできた。
このチームは、8月初頭に見に行ったことでわかったんだけど。
このコートで必要以上に練習を積んでいること。
あと、元からのゾーンディフェンスチームだったので狭いコートは負担も減る。

それが功を奏した。GKも中村が正面はセーフティーに取れる。
それに持ち前のゾーンディフェンスで攻撃の薄いグループBではわずか支店4失点
これがグループAのチームに通用するかとなると疑問だが十分だと思う。

攻撃は基本・MANAMI・稲熊(2トップ)・安田(アラ)という感じ。
ただ、稲熊が今週、万全でなかったため出れなくなると厳しくなる・・・。
あとは、決勝トーナメント進出チームにこれが通用するかになる。

PK戦になったら間違いなく不利なので・・・。
とりあえず、守備でどこまでやれるかが掛かるチームになるだろう。

攻撃力:3
守備力:5
独創性:2
選手層:4
総合点:13

背番号 選手名 ポジション 寸評・およびいろいろ
大林 素子 ゴレイロ
森 みゆき フィクソ
MANAMI アラ
ゆりん アラ
飯野 めぐみ ピヴォ
有馬 綾子 アラ
平塚 奈菜 アラ
福田 真由美 アラ
安田 美香 ピヴォ
10 くまきり あさ美 フィクソ
17(11) 田代 さやか ピヴォ
12 稲熊 泉 アラ
13 氏家 裕子 アラ
14 吉開 菜生子 ゴレイロ
15 前田 友理香 アラ
16 早房 結香 アラ
21 中村 真弓 ゴレイロ

XANADU・ベストフォーメーション


ゴレイロ 中村 真弓 大林 素子 −−−−
フィクソ 平塚 奈菜 森 みゆき くまきり あさ美
後アラ 安田 美香 福田 真由美 前田 友理香
前アラ 稲熊 泉 早房 結香 ゆりん
ピヴォ MANAMI 田代 さやか 有馬 綾子

8月29日の深夜には準決勝の戦いの焦点。
上げ切れなかった選手寸評もしたいと思います・・・。

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